角田光代 - sailing day

sailing day

『ひそやかな花園』、読了  

ひそやかな花園幼い頃、毎年サマーキャンプで一緒に過ごしていた7人。輝く夏の思い出は誰にとっても大切な記憶だった。
しかし、いつしか彼らは疑問を抱くようになる。「あの集まりはいったい何だったのか?」
別々の人生を歩んでいた彼らに、突如突きつけられた衝撃の事実。大人たちの〈秘密〉を知った彼らは、自分という森を彷徨い始める――。
親と子、夫婦、家族でいることの意味を根源から問いかける、角田光代の新たな代表作誕生。


ひそやかな花園 / 角田 光代
単行本:296ページ
出版社:毎日新聞社
発売日:2010/7/24
価格:¥1,575


「後悔しているただひとつのことは
  しあわせを見くびっていたことかな」




約1日で読了。
サマーキャンプに参加した家族の共通点が分かった後、子供たちがどう行動するかというお話。サラッと読めました。 内容は正直あまり興味がないモノだったけど、ラストが前向きな感じで良かった。ネタバレ感想は続きでどうぞ▼
スポンサーサイト
-- 続きを読む --

category:

tag: ひそやかな花園  角田光代  毎日新聞社 
tb: --   cm: 0

『チーズと塩と豆と』、読了  

チーズと塩と豆と頑な心と心が接触する土地。4人の直木賞作家の「食と愛」の物語。
10月放送の、NHK・BSハイビジョン紀行番組「プレミアム8」に登場する4人の女性作家が、それぞれヨーロッパのスローフードやソウルフードを求めて旅をし、その土地を舞台に書かれる短編小説アンソロジー。その小説は、ドラマ化され、番組に挿入される。井上荒野はピエモンテ州(イタリア)、江國香織はアレンテージョ地方(ポルトガル)、角田光代はバスク地方(スペイン)、森絵都はブルターニュ地方(フランス)。


チーズと塩と豆と / オムニバス
単行本:08ページ
出版社:ホーム社
発売日:2010/10/5
価格:¥1,365


「わたしは誰の料理だっていいわ。おいしいものが食べられるのなら」
                                   ――「神様の庭」より


約1日で読了。 ※ネタバレあり
なんかこう、厳格な田舎の家族関係を描いてるものもあるんだけど、サラッと読める本でした。番組を観れなかったのがすごく残念。
角田さんと森さんの話が良かった。どことなく似てるよね。故郷を出たからこそ、その良さが判るものですよね。適当なあらすじは続きでどうぞ▼
-- 続きを読む --

category:

tag: チーズと塩と豆と  角田光代  井上荒野  森絵都  江國香織  ホーム社 
tb: --   cm: 0

『八日目の蝉』、読了  

八日目の蝉逃げて、逃げて、逃げのびたら、私はあなたの母になれるだろうか――理性をゆるがす愛があり、罪にもそそぐ光があった。家族という枠組みの意味を探る、著者初めての長篇サスペンス。

八日目の蝉 / 角田 光代
単行本:346ページ
出版社:中央公論新社
発売日:2007/03
価格:¥1,680


約2日で読了。以前、爆笑問題の太田さんがお勧めされていたので読んでみました。いつもの角田さんって感じの内容でした。適当なネタバレ感想は続きでどうぞ▼


-- 続きを読む --

category:

tag: 八日目の蝉  角田光代  中央公論新社 
tb: --   cm: 0

『対岸の彼女』、読了  

対岸の彼女30代、既婚、子持ちの「勝ち犬」小夜子と、独身、子なしの「負け犬」葵。性格も生活環境も全く違う二人の女性の友情は成立するのか!?

対岸の彼女 / 角田 光代
単行本:288ページ
出版社:文藝春秋
発売日:2004/11/9
価格:¥1,680


約3日で読了。最近テレビばっかり見てるせいで読書ペースが遅いですw ちょうど新ドラマも始まったし、面白そうなアニメも気になるし…(´σ`)
というわけで(?)、短い感想を続きでどうぞ▼
-- 続きを読む --

category:

tag: 対岸の彼女  角田光代  文藝春秋 
tb: --   cm: 0

『オトナの片思い』、読了  

オトナの片思い誰かに恋したら、次にどうすればよかったんだっけ―。いまをときめく男女11人の実力派作家たちが紡ぎだす、切ない恋模様。珠玉の恋愛アンソロジー。

オトナの片思い / オムニバス
文庫:233ページ
出版社:角川春樹事務所
発売日:2009/05
価格:¥560


タイトル通り、オトナの片思いを描いた短編が11編収録されています。
出会った時から相手は既婚者で、意識しないよう努めるけれど…というお話もあれば、長年の片思いが叶うお話、年下の異性にドキドキ…というお話もあります。
『料理通信』に連載されていたものらしく、不思議と食欲をそそるお話が多いです。1作品がとても短いのでお話に入り込む前に終わってしまう感じで、そこが少し残念かなぁと思います。

軽く読めるので各話それなりに良かったけど、私がお気に入りなのは「真心」と「わか葉の恋」です。鰻とおろしカツ定食が食べたくなりましたw
続きに目次と簡単な内容を書いときます▼
-- 続きを読む --

category:

tag: オトナの片思い  石田衣良  栗田有起  角川春樹事務所  伊藤たかみ  山田あかね  三崎亜記  角田光代  井上荒野 
tb: --   cm: 0

『森に眠る魚』、読了  

森に眠る魚東京の文教地区の町で出会った5人の母親。育児を通してしだいに心を許しあうが、いつしかその関係性は変容していた。―あの人たちと離れればいい。なぜ私を置いてゆくの。そうだ、終わらせなきゃ。心の声は幾重にもせめぎあい、壊れた日々の亀裂へと追いつめられてゆく。

森に眠る魚 / 角田 光代
単行本:365ページ
出版社:双葉社
発売日:2008/12
価格:¥1,575


断続的に読んで2日で読了。私には縁遠い"ママ友"のお話だなぁ…と思いつつ面白そうなので読んでみました。角田さんの作品は初めてだったけど読みやすくて面白かったです。ホラー小説じゃないのに、どことなく怖くて。おススメ。
これを読んだ後、専業主婦である姉に優しく接してあげよう、話があるなら聞いてあげよう、と妙に優しい気持ちになりましたw 家にいるからってのんびりしてる訳じゃなくて、人は日々何かと戦ってるんだなぁ。続きでネタバレ感想をどうぞ▼
-- 続きを読む --

category:

tag: 森に眠る魚  角田光代  双葉社 
tb: --   cm: 0

『あなたに、大切な香りの記憶はありますか? 』、読了  

あなたに、大切な香りの記憶はありますか?遠いあの日へ―八つの扉のどこからでもご自由にお入り下さい。人気作家8人(阿川佐和子/石田衣良/角田光代/小池真理子/重松清/高樹のぶ子 他)が「記憶の中の忘れがたい香り」をテーマに競作。あなたの中のかけがえのない記憶を呼び覚ます贅沢なアンソロジー。

あなたに、大切な香りの記憶はありますか? / オムニバス
単行本:222ページ
出版社:文藝春秋
発売日:2008/10/28
価格:¥1,000


断続的に読んで読了。オムニバスなので適当な隙間時間で読むのに適してますね。どれも読みやすいです。特に「コレ好き!」って話もなく、「コレ嫌だなぁ…」という話もなく、まぁまぁの本かなー。個人的には『ロックとブルースに還る夜』が好きです。
続きで各話が何の香りについて書いてあるか記載しておきます。最後の方、あんまりどの香りの事言ってるのか分からなかったなぁw (覚書)▼
-- 続きを読む --

category:

tag: 阿川佐和子  石田衣良  角田光代  小池真理子  重松清  高樹のぶ子  あなたに、大切な香りの記憶がありますか?  文藝春秋  朱川湊人  熊谷達也 
tb: --   cm: 0